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ブセファランドラ クダガンを水上葉で1年育ててみた

ども、あくびです。

1年前に「トロピカ社 ブセファランドラ クダガンを買ってみた」という投稿をしました。

トロピカ社のブセファランドラ クダガンを9株に分けて水上葉で育て始めたわけですが、1年過ぎた現在はどうなっているでしょうか?

自分のこういう系の記事は、大体失敗してその後を記事にすることもなくフェードアウトしてることが多いんですけど、はたして今回は?

1年前の様子

ちなみに1年前の様子はこんな感じ。

1年後の様子

で、1年後の現在の姿がこちらです!

一応元気に育ってるけど、1年育てた割にはあまり増えていないし、なんか微妙?

実は昨年の夏に暑さで弱らせてしまったんですよね。

そこから復活してきて今の状態になっているのでそれがなかったらもっと育っていたかも。

管理はフタ付の容器に入れて1ヶ月に1、2回霧吹きするだけのズボラ管理です。

これでも十分育ちますがもっと成長させたい人は、微量の肥料を与えたりトリミング(株分け)をした方がいいかもしれないですね。

ブセファランドラを水上葉で育てるメリットとデメリット

水上葉で育てる最大のメリットは圧倒的に管理が楽ということ。

今回もほぼ放置ですからね。

すでに管理している水槽があればまだしも、わざわざこのためだけに水槽を立ち上げるのはどうかと思いますし。

デメリットとしては、将来、水中での育成に移行した時にブセが溶ける可能性があるということ。

まぁこれは水中葉として育てた株でも溶けることがありますし、あまり気にしても仕方ないかもしれませんが。

ブセを水中葉のままキレイな状態を保つのって、知識が必要だし手間もかかるしで簡単ではないですよね。

すぐに使う予定があるなら水中管理もありだと思いますが、自分のようにすぐに使う予定がないけどとりあえずストックしておきたいなら水上管理がオススメです!

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