ども、あくびです。
新しい記事を書く前にブログを更新していない間のできごとをざっと書いておきます。
まぁ色々と大変でした。。。
2021年5月
ブログ更新停止前の様子
昨年ブログを最後に更新したのが5月29日でその時の45cm水槽の状態はこんな感じでした。
今から思うとこの辺がピークでしたね。
2021年6月
45cm水槽崩壊の分岐点
その後、水草はこんな感じに。
とりあえず育ってはいますが調子の良かった状態と比べると全体的に勢いがなくなってきました。
後景のロタラは3回ほどトリミングをしているのでそろそろ限界だったのかもしれません。
この時はsp hraを差し戻して残りはトリミングをしただけでしたがそれが分岐点でした。
この後、sp hraは少し復活しましたが残りの有茎草は調子を戻すことはありませんでした。
今から思うと弱った水草は抜いて新たに元気な水草を植えた方が良かったかなと思っています。
2021年7月
45cm水槽崩壊の始まり
トリミングした有茎草は完全に勢いがなくなりました。
差し戻しをしたsp hraだけが頑張っています。
有茎草に消費されなくなった栄養を吸収しているのか前景草のニューラージパールグラスとブセが妙に調子がいいです。
アピストグラマ トリファスキアータの産仔
あとこの時、別水槽で飼育していたアピストが産仔しました。
よくわからない短い動画ですが当時撮影したものです。
産卵用のスペースを用意しなくても生まれるんですね。
気づいたらいつの間にか生まれていました。
時期がきたらペア用水槽を用意して繁殖に備えようと思っていたのですが完全に油断してました。
この状況でも産卵したということで「またしばらくしたら生まれるだろう」と思い、結局この時の稚魚は断念することに。
しかしこの判断をこの先後悔することになります。
2021年8月
45cm水槽でアピストの繁殖に挑戦
繁殖可能になったということで45cm水槽に産卵用の割れた植木鉢を入れてアピストを投入しました。
よくわかっていないので飼っていたオス1匹とメス4匹全てを投入していますが、繁殖を狙うならペアで投入すべきだったかもしれません。
2021年9月
45cm水槽崩壊までのカウントダウン
この頃になるといよいよ水草の調子が悪くなりコケも目立ってきました。
後景草の調子が悪くなると栄養過多になって一気にコケが増えますね。
こうなると自分のレベルではリカバリーが難しいのでリセットも頭をよぎりましたが、アピストが繁殖するかもしれないのでとりあえずこのまま維持します。
水草への情熱が失われていくなか唯一の希望はアピストの繁殖だけです。
2021年10月
アピスト繁殖の夢が絶たれる
さぁそろそろアピストの繁殖が見られるかなというところで、唯一のオスが亡くなりました。
調子が悪いようには見えなかったのではっきりした理由は不明ですが、おそらく水質の悪化が原因かと。
4月に稚魚を購入しようやくこれからというところなのに残念です。
今となってはもっとしっかり管理をしておけばと思いますが後の祭りです。
また唯一のオスというのがショックが大きいですね。
さて残されたメス4匹はどうしましょう。。。
水草を全撤去
アピスト繁殖の望みが絶たれたということで水槽のリセットに動き出します。
まずコケまみれだった水草をすべて撤去。
外部フィルターの吸水スポンジが水槽の状態の悪さを物語っていますね。
2021年11月
最後の悪あがき
このままリセットしても良かったのですが、試しにこの状態で新しい有茎草を植えてみました。
有茎草の調子が悪くなって水槽が崩壊していったので、「有茎草が元気に育てば水槽の環境が改善するのでは?」という淡い期待に基づく実験です。
2021年12月
そして一ヶ月後・・・
はい、見事にコケまみれです。
有茎草が伸びる前にコケにやられました。
まぁ有茎草を植えただけで環境が改善するなんてそんなに甘くないですよね。
ここまできたら改善するよりリセットした方が早そうです。
このような状態になる前に何とかするのが今後の課題ですね。
2022年1月
新たな目標に向けて
というわけで現在はソイルも処分してまっさらな状態になっています。
気分も新たに1月には再度立ち上げようと今はレイアウトを構想中です。
今までの経験を無駄にせず次に活かしたいですね。
アピストも新たな展開を迎えているので、また次回の記事で今年の目標について書きます。
それでは、また次の機会に~!