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ユーフォルビア・オベサの発芽シーンをタイムラプスで撮影しました

ども、あくびです。

前回、秋の種まきの記事を書きました。

【2024年秋】オベサ、パキポディウム、アガベ、兜丸の種を蒔きました

その中でも少し触れていますが、オベサの発芽シーンをタイムラプスで撮影しました。

その動画をYouTubeにアップしたので、よろしければご覧ください!

動画撮影の経緯

なぜこの動画を撮影したかというと、単純にオベサの発芽の様子を伝えたかったからです。(誰が興味あるねんって感じですが…)

僕が実生に興味を持ったきっかけがこのオベサで、成長して丸々としたオベサの姿を見て「どうやったら種からそんな姿になるんだろう?」とすごく興味を持ちました。

2022年に初めて播種したオベサ(2024年8月撮影)

2022年に初めてオベサの種を蒔いて、それ以降も定期的に種を蒔いて育てています。

この秋も播種する予定で、せっかくなので前から興味のあったタイムラプス動画で発芽シーンを撮影してみることにしました。

撮影を始めた後の誤算

機材的には、GoPro9に中華製のマクロレンズとあまり植物のタイムラプス撮影に適したものではありません。

ピントもいまいち合っていないし…。

そして何よりも一番の誤算が徒長です。

やってしまいました…。

これは完全に僕のミスです。

以前、同じ状態で徒長させたので、それ以降は鉢と照明との距離を近づけて播種をしていたのですが、今回それを忘れて見事に徒長させてしまいました。

24時間照明を点灯させて撮影していましたが、照度が低いと照明時間に関係なく徒長するんですね。

勉強になりました。

さいごに

本来はもっと撮影したかったのですが、今回は徒長したので途中で撮影を諦めました。

現在、環境を見直して再度チャレンジ中です。

多少の徒長は否めませんが、前回よりは断然ましなのでこのまま撮影を続けていきます。

こちらの動画もまた撮影が終了次第アップしますので、どうぞご期待ください!

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