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カラテア ホワイトフュージョンの先祖返りについて

ども、あくびです。

1年前に白斑がなくなり安くなっていたカラテア ホワイトフュージョンを購入しました。

モンステラは斑なしの状態から復活できたので、同じように白斑の復活を期待して半年ほど育ててみましたが、一向に斑は現れず…。

この先も期待できなさそうなので、結局、白斑入りの小さな苗を新たに購入しました。

しばらく順調に育っていたのですが、あまり目をかけていなかったのでいつの間にかハダニの餌食に…。

先祖返りで白斑がなくなる

その後、なんとか復活できたのですが、葉の一部が先祖返りをしてしまいました。

ホワイトフュージョンは、先祖返りした部分を放置しておくとそのうちすべての葉から斑がなくなってしまうという記事を見たことがあります。

このままではマズそうなので、カットするつもりで根の部分を確認してみました。

こうみると、斑入りと先祖返りをした部分は別株になっていますね。

斑入りの株から突如先祖返りした葉がでてくるのかと思ったら、どうやらそうではなさそうです。

これは持論ですが、おそらく先祖返りをする時は新たな株として株元から出てくるのだと思われます。

斑入りの株と先祖返りした株に分けて育ててみる

確かめるために斑入りの株と先祖返りした株に株分けをして育てます。

(本当は真ん中の斑入りの部分を左の根にくっつけた状態でカットするつもりでしたが失敗しました…)

水耕栽培でしばらく様子をみます。

持論が正しければ、斑入りの株からはそのまま斑入りの葉が出てくるはず。

1ヶ月後に確認すると…

1ヶ月後に確認した時点ではまだ想定通りの結果でした。

ただ、もっと長い期間を見てみないと本当のところはわからないですね。

ちなみに元々の葉の大きさが違ったのもありますが、根張りもこれだけの差が出ました。

このまま引き続き観察していき、また何かわかれば記事にします!

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