ども、あくびです。
45cmの立ち上げが一段落して時間ができたので、ボトルアクアリウムを始めることにしました。
我が家では水槽を置くスペースが限られているので、わずかなスペースで始められるボトルアクアリウムには前から興味を持っていたんですよね。
ろ過装置やCO2添加装置を使わずにどの程度水景を維持できるかも気になるところ。
初心者の知識ではボトルアクアリウムの維持はなかなか大変だと思いますが、長期維持を目指して頑張ります!
ボトルアクアリウムに使う水槽と照明
ボトルアクアリウムに使う水槽は「GEX グラスアクアリウム ティアー」。
照明は「GEX リーフグロー」です。
どちらも定番の商品ですね。
運良くメルカリでセットで出品されていたので安く手に入れることができました。
アクアリウムを始めてからメルカリの使用頻度がめっちゃ増えました…。
ボトルアクアリウムに使う水草
今回使う水草は次の通りです。
中景・後景草:パールグラス、セイロンロタラ、ルドウィジアsp.スーパーレッド
キューバパールグラスは少し前に購入して別容器で育てているものを使います。
ボトルアクアリウムと同じ状況で状態良く育っているので、このままボトルアクアリウムに持っていってもすんなり育ってくれそうです。
パールグラスは、これまたメルカリで購入しました。
セイロンロタラはチャームでグリーンロタラを購入した時のおまけロタラです。
ルドウィジアはミナミヌマエビを買った時に入っていたもので、捨てるのがもったいなくてずっとキープしていました。
ボトルアクアリウム立ち上げ作業
それでは早速立ち上げ作業をやっていきましょう!
今回ソイルだけではバクテリアの定着がいまいちのような気がしたのでソイルの下に軽石を入れました。
軽石の上にソイルを入れていきます。
ソイルは「水草一番サンド」を使います。
少し傾斜をつけてこんな感じに。
「レイアウト」という言葉を使うのが申し訳ないレベルですが、水草だけでは寂しいので石を置きました。
もうちょっと何とかならんかと思いつつ、今回もあくまでも水草がメインなのでレイアウトは二の次です。
霧吹きで全体を湿らせてから水草を植えていきます。
ミスト式なので後景草は植えるというより、ソイルの上にばら撒くみたいな感じですね。
作業の途中で石を触っていたら、いつの間にか傾斜が崩れて前面のソイルがめっちゃ厚くなってしまった…。
上から見るとこんな感じです。
石が全然活かせていないですね。
水草がうまく育てられるようになったら、レイアウトの勉強もしていかなくては…。
定位置に移動させライトをセッティグして完成です!
水位は前面のソイルがひたひたになるくらいまで水を入れました。
あとはラップをして1日10時間照明をつけてしばらくは様子をみようと思います。
まとめ
このくらいの水槽だと立ち上げ作業がほんとに楽ですね。
材料も少なくて済むし、今回うまくいったら次々と立ち上げてしまいそうです。
CO2の添加なしということで育てられる水草は限られてきますが、その制限の中でやれることを考えるのも楽しいかもしれないですね。