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フィカス・ルテア(アフリカンプリンス?)実生記録 #1

ども、あくびです。

フィカス・ルテア(アフリカンプリンス?)の実生記録です。

フィカス・ルテア(アフリカンプリンス)と書いていますが、ルテアとアフリカンプリンスが同じかどうかは正直よくわかっていません。

調べてもあまり情報が出てこないんですよね。

同じものとして扱っているショップもあったので恐らく同じだと思うのですが間違っていたらすみません。

海外のサイトをみるとアフリカンプリンスという名前自体が出てこなかったので、アフリカンプリンスという名前は日本独自の名称なのかな?

詳しい方がいればお教えいただければ幸いです。

フィカス・ルテアの種

フィカス・ルテアの種として購入しました。

今回初めてフィカスの種をみましたがこんな感じなんですね。

ゴミも入っているので種だけを抜き取りました。

種の大きさは約1mmくらい。

以前、同じイチジク属のパンダガジュマルの種がわからずに苦労しましたが、ようやくイチジク属の種の実物を見ることができました。

播種(2022年10月23日)

半日ほどメネデール液ににつけてから種を撒きました。

種に動きを確認(10月30日)

播種から1週間が経ち失敗が頭をよぎり始めた頃、ついに種に動きがありました!

芽か根かはわかりませんが、なにかが種から伸びてきています。

わずかな変化かもしれませんが、1週間ずっと観察してきた身からするとこの違いは大きいですね。

1つでも動きがあるということは発芽の条件は整っているということなので残りの種も期待ができますからね。

とりあえず全滅は免れそうなので一安心です。

複数の発芽を確認(11月9日)

1つ目の発芽を確認した後、残りの種もポツポツと発芽し始めて全部で20個くらいの種が発芽しました。

いやぁ一時期はどうなることかと思いましたがよかった、よかった。

今後、20株も育てられるのかという不安もありますが、とりあえず当面は冬を乗り切れるように頑張って育てていきます。

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