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根っこさえ大丈夫なら植物は少々のことでは枯れません

ども、あくびです。

数日後には梅雨明けも発表されそうで、いよいよ夏本番に突入ですね。

今年の梅雨は暑い日も多かったので傷んでいる植物も多いのではないでしょうか。

もうダメかと思ったら…

こちらは、2年前から育てているカラテア オルビフォリアの3ヶ月前の様子です。

この頃からすでに傷んでいますね…。

オルビフォリアは育てるのが難しく、育て始めてからずっと状態が悪いままです。

葉が出てもすぐに傷んでしまうので、自分の中で「育てるのが難しい植物」のトップ3に入ります。

(ちなみに残りの2つは、カラテア ホワイトフュージョンアグラオネマ ピクタム

そして、こちらが現在の状態。

最後に残った葉もいよいよ枯れてきました。

さすがに今回は無理かなと諦めかけていたところ、株元に新芽を発見しました!

いつもはこうなる前に新芽が出てくるんですけどね。

今回はめっちゃ時間がかかりました。

まだまだ予断を許さない状況ですが、引き続き見守っていこうと思います。

根っこが大丈夫なら復活の可能性あり

このように、一見もうダメかなと思っても植物が復活することは結構あります。

根っこさえ大丈夫なら、茎だけになっても大丈夫なことが多いです。

以下はわが家の再生例です。

アロカシア・グリーンベルベット

3ヶ月後

フィカス・ウンベラータ

3ヶ月後

フィカス・パルメリー

2ヶ月後

まとめ

これから暑くなり植物の成長は停滞し、植物が傷むことも多くなってきます。

一見枯れたと思ってもすぐには処分せずに、日陰など少しは涼しいところで秋になるのを待つのも1つの手です。

その場合、水切れで根が完全にやられると復活しないので、いつも通り土の表面が乾いたらしっかりと水やりをすること。

人にも植物にも過酷な夏を迎えますが、何とか乗り切りましょう!

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