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アクアリウム初心者が45cm水槽をリセット!水槽の掃除と消毒をしてみた

ども、あくびです。

メインの45cm水槽をリセットしていきます。

リセットする前の状態はこんな感じ。

リセットする前の状態

ひどいですね…(汗)

一時期は前景草や有茎草も生えていましたが、コケまみれでどうしようもなくなったので処分しました。

ミクロソリウムナローリーフだけは気に入っているので、また復活させて再利用します。

ミクロソリウムナローリーフ

それにしてもレッドラムズホーンがスゴい…。

新しい水槽には入れないようにしなくては。

生体を別水槽に移動

まずは生体を別水槽に移動させます。

生き残ってる生体は次の通り。

・コリドラス ステルバイ 1匹
・カージナルテトラ 2匹
・ドイツイエロー 2匹
・ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ 数匹

珍しい品種はいませんが数年間飼育して愛着もあります。

特にカージナルテトラは今年で4年目になります。

アクアリウムを始めて1番最初に買った生体なので、少しでも長生きしてほしいですね。

生体を別水槽に移動
M水槽に移動させました。

水槽と器具の掃除と消毒

次に水槽の掃除していきます。

水槽の中の古いソイルを全て処分して水洗いをします。

汚れるので外で作業をしたのですが水が冷た過ぎて、なぜもっと暖かくなるまで待たなかったのかという後悔が…。

ガラスにはうっすらと茶ゴケが付いていたのでメラミンスポンジでこすってキレイにしました。

あと今回はコケがひどかったので念の為に初めてハイターを使いました。

ネット情報によるとキッチンハイターなどは界面活性剤が入っていて水槽には毒性が強く不向きとのことなので、界面活性剤が入っていない通常のハイターを購入。

容量は10リットルの水に対してキャップ1杯、45cm水槽の水量は約30リットルなのでキャップ3杯分を入れます。

ついでにコケまみれのホースやパイプも入れて一晩放置します。

ハイターに一晩つけ置き

次の日に確認してみるとホースは大体キレイになっていましたが、ガラスパイプは結構汚れが残っていました。

一晩放置してもあまりコケは取れず

ハイターの濃度が低かったのかもしれないということで、再度バケツに高濃度のハイター液(水3リットルに対してキャップ3杯)を作ってドボン!

高濃度のハイターでさらにつけ置き

3時間後確認してみると一部コケが残っていましたが、さらに2時間ほど放置してようやくキレイになりました。

次はフィルターの掃除ですが、ちょっと長くなってきたので次回に続きます~!

次の記事アクアリウム初心者が45cm水槽をリセット!フィルターの掃除をしてみた

ミスト式立ち上げ記録2021 【2021年】45cm水槽ミスト式立ち上げ記録まとめ

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