ども、あくびです。
以前「ミナミヌマエビ繁殖水槽を立ち上げてみた」という記事を書きましたがその途中経過です。
結論から言うとやってしまいました…。
ミナミヌマエビがポツポツと…
立ち上げて数日が経ったある日、水槽を見るとミナミヌマエビが1匹死んでいます。
次の日も1匹、その次の日も1匹と次々に死んでいきます。
嫌な予感がして水質検査をしたところ、なんと亜硝酸塩の値が2.62!!
これはまずいと思って速攻で水換えをして、その後も毎日水換えをすることに。
水質が悪化した理由
水質が悪化した理由は単純にろ過の仕組みができ上がっていなかったからです。
今まで小型水槽を立ち上げる時は、使用済みのろ過装置(ロカボーイ)を使っていたので比較的早く立ち上がっていました。
それが今回は新品のロカボーイを使ったことを忘れて、いつもの感覚ですぐに生体を入れてしまったんですよね…。
一応、水は他の水槽の飼育水を使いましたが、それでもたった数日でバクテリアの定着はしないですよね。
水換えで水質は安定しましたが…
水換えを数日したらようやく水質が安定してきました。
亜硝酸塩の数値も0.59まで下がっています。
ロカボーイもバクテリアが定着して、ろ過能力が上がってそうです。
ただ、10匹いたミナミヌマエビは9匹が死んでしまい残りは1匹になってしまいました。
結果的にパイロットシュリンプのような形になってしまってなんか申し訳ないです…。
水質はもう大丈夫そうなので、新たにミナミヌマエビを10匹追加しました。
これから暖かくなってくるので、ここからの爆殖に期待です!