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暖かくなると植物にとっていいことばかりではありません

ども、あくびです。

季節はずれの寒さで桜の開花が遅れていましたが、この先は暖かい日が続くそうなので開花が一気に進みそうですね。

植物を育てていると暖かくなるのはうれしいことですが、いいことばかりではありません。

そう、あいつです。

ハダニです。

この冬は加温せずに植物を育てていたのでハダニの被害もなかったのですが、暖かくなるにつれてハダニの被害が出てきました。

まずはこちらのカラテア ホワイトフュージョン

まだまだ小さく半年ほど前に購入した株です。

購入当初からわが家の環境が合わなかったのか、なかなか調子が上がらず、最近になってようやく動き始めてたのに・・・。

次にこちらのフィカス ウンベラータ

「何とか冬を乗り越えた~!」と思っていた矢先にこれです。

今年も屋外で育ててどちらにせよ葉は落とすので別にいいのですが、ハダニの被害で葉を落とすのとは気持ち的に違いますよね。

どちらも少し前から葉が傷んでいるのは気づいていたのですが、この時期ということあり寒さのせいだと思っていました。

加湿器をかけてファンも回していたので大丈夫だろうと思っていたのですが甘かったです。

被害が大きくなる前にもっと注意深く観察しておくべきでした。

とりあえず薬剤は使わず、葉の表面を濡れティッシュで拭き取り傷んだ葉をカットして様子を見ることに。

時間はかかりそうですが、また復活してくれることでしょう。

これから暖かくなるにつれて、さらにハダニの活動が活発になってくるので皆様もお気をつけください!

この記事のその後が気になる方は以下からどうぞ!

新芽が動き出した!

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