ども、あくびです。
屋外の最低気温が15℃以上になってきたので、観葉植物をベランダに出しました。
屋外に出すメリットは、植物にとっては光や空気(風)を確保できるなどがあると思いますが、自分的にはなんといっても水やりが楽になることですね。
室内では床を濡らさないようにじょうろで丁寧にやっていた水やりが、屋外だと株元にホースのシャワーでジャーですからね。
また葉水も室内だと霧吹きで一鉢一鉢ちまちまやっていたのが、屋外だと散水ノズルをミストモードにしてスプリンクラーみたいにまとめてできます。
室内だと葉水が床に垂れるのであまりたっぷりとできないのですが、屋外だとそんなことを気にせずにできるのもいいですね。
朝晩と葉水をやっていますが、植物たちも本当に気持ち良さそうです!
もくじ
フィカス ウンベラータの成長
そんな中、著しく成長しているのがフィカス ウンベラータです。
5月7日にはこんな感じでした。
暖かくなってちょうど動き始めた頃ですね。
それが今ではこうです。
1ヶ月足らずでこの成長ってすごくないですか?
ちなみに2ヶ月前はこんな感じでした。
ウンベラータは成長も早く育てやすい植物ですが、悲しいかな寒くなるとすぐに葉を落とすんですよね…。
ちなみに他のフィカスはというと、アルテシマはピカピカの新葉を出して動き始めましたが、ベンガレンシスはまだまだ休眠のようです。