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アグラオネマ ピクタムを屋外で育てる

ども、あくびです。

以前、アグラオネマ ピクタムの株分けをしました。

アグラオネマ ピクタム 取り木の成功例 アグラオネマ ピクタム 取り木の成功例

今は容器にフタをした多湿環境で育てていますが、このまま育てるのも限界があるので、将来的には他の観葉植物と同じように常湿の環境で育てたいと思っています。

今まで何回かチャレンジしたのですが、なかなかうまくいかないですね…。

新しい環境に馴染めず、葉をすべて落としては多湿環境に戻して保護するの繰り返しです。

それが今回、アグラオネマ ピクタムに良さげな場所を見つけました。

アグラオネマ ピクタムにとって良さげな場所

こちらはわが家のベランダです。

注目してほしいのが1段目の棚。

ごちゃごちゃしていますが、奥の方でグリーンベルベットやアマゾニカなどのアロカシアが元気に育っているんですよね。

グリーンベルベット
アマゾニカ

アロカシアは、空気中の湿度が低いとすぐに葉が傷んでしまう少々気難しい植物です。

それが元気に育っているということは、一定の湿度はあるということ。

朝と夕方にホースのミストでビショビショになるまで葉水をしているので、これがちょうどいい具合に湿度を保っているんでしょうね。

また光も直射日光がガンガン当たるわけではなく、2段目の植物の間から木漏れ日が差しこむような形でいい感じです。

ピクタムは熱帯雨林の木陰に自生しているそうなので、見ようによっては現地の環境に似てる?

ということで、試しにここでピクタムを育てることにしました。

アグラオネマ ピクタムを屋外で育てる

今回屋外で育てるピクタムの子株達です。

より湿度を保てるように、鉢の下にも水ゴケを敷きつめました。

直射日光が当たらないようにラックの奥の方に置いて育てていきます。

アロカシアが育っているので、育つのは育つと思うんですよね。

問題はこの環境でどこまでキレイな葉の表現が出るかですね。

あと今はいいのですが、7、8月の猛暑に耐えられるのかという点については注視していく必要がありそうです。

自分でもどうなるか楽しみなので、また記事にします!

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